保育理念
児童福祉法による児童福祉施設で保育を必要とする乳幼児のために望ましい環境のもとに、心身の健やかな成長、発達をはかる。保育園における保育は、子どもの健やかな育ちのために、子どもの最善の利益を考慮し、子どもの福祉の充実、増進を図ります。
保育の基本方針
- 子どもが健康、安全で、情緒が安定した生活ができる環境を整え、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
- 家庭、地域社会との連携をはかり、保護者の協力のもとに、家庭養育の補完を行う。
- 養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子供の育成を目指す。
- 地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たす。
保育の目標
- 楽しい保育園
- 丈夫な体を養う
- 友達と仲良く遊べる子ども
- 自分の事は自分でできる子ども
- 助け合う優しい心を養う
- 夢と希望に満ち、創造力のある子ども
本園は、子どもを中心に考えるもので、情操、リズム、放送教育を三本の柱として日頃の保育を展開しています。また、数や文字の遊びを乳児から幼児に向けて意図的に取り組んでいます
また、昭和48年から「土と緑と子ども達」をテーマにして、農園活動を行い、春にはイチゴの収穫とサツマイモの苗植え、秋にはお芋ほりをするなどして、食育にも繋げています。